選挙4日目・・・政治家のわかりやすい説明について
文左衛門です。
「選挙活動をしていると季節感がなくて灰色の時間の中にいるよう」と飼い主:石原よしのりの奥さんはよく言っています。
でも、僕はお散歩中に藤の花が咲いているのを見ました。そして木々の新緑も綺麗になってきましたね。選挙事務所の前を小学生たちが元気よく通り過ぎたり、新調したスーツに身を包んだ社会人1年生が緊張の面持ちで通り過ぎたり、これから何かが始まりそうな予感の春という季節が僕は結構好きです。新しい何かを始めるために、みなさんは4月26日に是非、投票に行ってくださいね。
さて、今日は、「政治家のわかりやすい説明」について書いてみます。
一昨日の夕方の駅頭で、一人のご婦人が飼い主:石原よしのりのスタッフに近づいて来られたそうです。そして、「切手の不正流用、着服事件について、もっとわかりやすく説明してください。」と・・・。
駅頭や通信や市政報告会などを通していろいろ説明させていただいて来た飼い主:石原よしのりなのですが、このご婦人の質問の件をスタッフから聞いて市民の皆さんに、もっともっとわかりやすく説明できるようにならなければと心を新たにしたようです。
政治家の話、わかりづらいと思っている人は意外に多いのではないでしょうか?
切手の不正流用、着服事件は、すご~く簡単に説明すると皆さんの税金から政治家が政治活動に必要だと言って大量に切手を買っておきながら、そのまま金券屋に持ち込んで換金してもってずにそのお金を自分の個人的なおこづかいにしてしまった。(多い人では100万円以上も。)
・・・というところでしょうか。さらに短い言葉で言うと「税金の私物化」です。
この件に関して疑惑をもたれている議員の方たちには、市民にきちんとわかりやすく説明をしてほしいものです。
「いい政治家は有権者が育てる」とよく言いますが、わからないことや疑問に思ったことは、何でも聞いてください。
飼い主:石原よしのりは誠心誠意お答えさせていただきます。
要望や建設的な忠告も大歓迎です。
電話(047-710-0958)でもメールでも大丈夫です。
もし2期目の議会へと送り出していただけましたら、この事件についてはさらなる解明や再発防止に関して取り組んで行きたいと思っている飼い主:石原よしのりです。
飼い主:石原よしのりは、もっとわかりやすく、ひたすらわかりやすく、話したり書いたり、説明したりすることができるようになりたいと思い日々勉強中です。
まずは、ゆっくり話すことが目標かな・・・。
- 2015年04月23日
- | 政務活動費 不正使用 税金の私物化