石原よしのりの政策
人口減少と高齢化社会に備えた持続可能なまちづくりをめざします。
行財政改革(27年の民間企業勤務の経験を生かして)
- 市役所の仕事自体を見直し、税金の無駄遣いを厳しくチェックします。
- 公共施設を見直し、サービスを充実させながら合理化します。
- 重要な政策や案件を決めるときには、早い段階から市民とともに検討するよう変えていきます。
- 職員の意識を変えていきます。
便利で活力あるまちの基盤づくり
- 周辺環境に配慮しながら外環道路を早期実現を目指します。
- 幹線道路の渋滞解消を図ります。(国道14号拡幅、右折車線の確保など)
- 高齢社会に備えてまちの中心部を高齢者が暮らしやすい地域にしていきます。
(高齢者用住宅、医療・介護施設などを市中心部へ集積し、便利で安心な生活の場を提供) - 都市近郊農業の発展を支援します。
(市川は大消費地の傍で新鮮で安心な農産物を提供できる好条件。)
安心で快適なまちづくり
- 市役所の各部署が協力して事業を見直し必要な福祉を充実させます。
- 子育てや障害者を一層支援していきます。
- 誰もが健康に長生きできるよう支援を広げます。
環境保全
- 市川市に残された緑を守ります。
(里山ボランティア活動支援、樹林地保護、クロマツ保全など) - 市川の落ち着いた住宅街や街並み景観を守ります。
(宅地開発規制、建物の高さ制限、景観の規制など) - 学校で環境の大切さを教える教育を充実させます。
- 水と酸素の源である奥山の森林保全に協力し、林業再生に貢献します。
ペットとの共生
- 災害の時にもペットを守れるよう対応します。(避難所での受入れなど)
- 飼い主がペットと幸せな生活をおくれるお手伝いをします。
- 動物虐待を防ぎ殺処分をなくします。
国際化への対応
- 青少年に国際感覚をつけさせます。(小中学校での国際理解教育の充実など)
- 外国人も地域社会で活躍してもらいます。(受け入れ態勢と日本語教育の充実など)
議会改革
- 市民の本当の声を市政に反映します。
(特にこれまで市政で軽視されてきたサラリーマン家庭などの声を) - 議会が何をしているのか広く市民にわかるようにします。
- 積極的に政策提案、条例提案をしていきます。