視察旅行
こんにちは。文左衛門です。
先日お約束した視察旅行の写真が飼い主:石原よしのりから送られてきたのでUPします。
今回は資源・エネルギーの循環型社会を作ろうとしている岡山県・真庭市に行っています。一緒に視察したのは、飼い主:石原よしのりが所属している政策研究グループの仲間35名です。各地の議員や大学の先生、循環型社会に興味のある一般市民の皆さんが参加しているそうですよ。
真庭市では、いろいろ勉強会の計画を立てているので興味のある方はこちらから是非~♪
石原よしのりは、議会がない夏と冬に視察に行くことが多いです。
視察は、政務活動費で賄われ、市川市のこれからの政策に役立つ先進的取り組みをしている他地域の実情を勉強しに行くことが多いです。
議員の視察には、物見遊山の観光とかゴルフとか意味なく海外とかいろいろ問題も指摘されていますが、石原よしのりは市川市に役に立ちそうなものを選んで頑張って勉強しています。
時々、市民の方から見て来て欲しいものの要望が入り、それを視察に行くこともあります。要望は、こちらから。
そうそう、江戸時代の日本は、理想的な循環型社会だったらしいですよ。
鎖国をしていて今の日本のように海外からいろいろなものが入ってこなかったのに250年以上の長い間ちゃんと社会活動が行われていたって凄いことですよね。
例としては、人間の排泄物も肥料として買いに来る人がいてそれを肥料として使う農民がいて作物が作られて野菜ができて人間が食べてまた排泄みたいな・・・。
同時代のヨーロッパでは排泄物を街中のその辺にまき散らしていたので伝染病のペストが繰り返し流行したとか・・・。
あ、香水も臭いにおいを隠すために使われていたんだよ。(*^m^*)
これからの日本でもゴミを循環してエネルギーに変えて再利用とかできたらいいですよね。
そういえば「使用済み核燃料は100%再利用」って話は、どうなったんだろう???