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自前の保健所が本当に必要ですか?

 お助けワンコの颯太(ふうた)です。久しぶりのブログアップ、前の日付を見たら1年以上前で反省中。コロナの時代、活動が制限されているので、やっぱりブログで情報を発信しようと飼い主:石原よしのりが一大決心をした次第です。続けて記事をアップできるように「頑張る!」って言っています。

 さて、コロナ対策のカギを握る市川保健所は、市の施設ではなく県の施設だということをご存じでしたか?

市川保健所

 9月議会で市長は、「コロナ感染症が広がる中で、市が保健所を持っていないために感染者の情報が直接得られず、迅速で効果的な対応が取れなかった。市民の安心安全を守る責任を果たすために保健所を持つことが必須」との理由で、本市を中核市にすることをめざす方針を発表しました。

 中核市に指定されると保健所の運営など県の担当する仕事の一部を行うことができるようになります。 その仕事とは、感染症対策のほか、飲食店の許認可、犬猫の処分、保育園や福祉施設の指導監督、産業廃棄物業者の指導監督、教員の研修などです。県内では、千葉市が政令指定都市、船橋市と柏市が中核市になっています。

 市川市は過去にも中核市移行を検討したことがあります。でも、メリットに比べ負担が大きすぎることから移行はしないという結論でした。中核市になると、医師、獣医師、保健師などの専門職を含む約100名の職員増が必要で、年間の経費が20数億円余計にかかるからです。千葉市、船橋市、柏市は赤字自治体で国からの税金補填(地方交付税交付金)があるため、県から移管される追加業務にかかる経費は国からの税金で賄えるのですが、本市は財政的に安定していて赤字補填を受けていないのでこの増大する経費は100%市民の負担になるという大きな違いがあるのです。でも、突然のこの方針転換です。そういう訳で12月議会の代表質問では、全8会派が中核市移行問題を取り上げ質問しました。

 中核市移行はとても大きな変革です。他市の場合でも十分な検討時間をかけて決定しています。移行ありきではなく、市民の安全安心を確保するために本当に必須なのか、県の保健所との連携強化でどこまで対応できるか、費用対効果が見合うのかなど、議会や市民とともにしっかり検討、議論していく必要があるのではないでしょうか。

 皆さん、一緒に考えていきましょう。ご意見をお聞かせください。

飼い主:石原よしのりが、申しておりました。

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石原よしのり市川市議会での代表質問

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