武器がまちにやって来る!?
お助けワンコの颯太(ふうた)です。
颯爽(さっそう)の「さつ」の字で僕は颯太なんだけど、「そう」の字の方で覚えてくれていて
「そうちゃん!」って呼ばれたので、ふりがなふってみました。
今日は、先日、飼い主:石原よしのりの事務所を訪ねてくれた「安保関連法に反対するママの会@ちば」さんのお話をご紹介します。(持参してくださったチラシから)
選挙の準備中ですが、いろいろな方が事務所を訪ねてくださいます。
みなさん、ご存知でしたか?
幕張メッセで過去に武器の見本市が行われてたんだって。そして、今年もあることを・・・。
世界中の武器商人が、ご近所の幕張に一堂に集まって来て、みんなで武器を見ているってすごく怖いことだと思いませんか?
1976年三木内閣が、全面的に武器輸出を禁止した「武器輸出三原則」は、どうなったんだろうね。
調べてみると「武器」が「防衛装備」に「輸出」が「移転」という危なくなさそうな言葉に置き換えられて
2014年安倍内閣の「防衛装備移転三原則」で今の日本は武器輸出が解禁になっちゃってるんだって。
こんなことになってるなんて・・・。
武器の売買で儲ける人たちがいる反面、それで悲しい目やつらい目に遭ってる人が世界中にたくさんいるのにね。
平和憲法第9条のある日本で武器の売買だなんて、あるまじき行為だ!!!
武器の見本市なんていらない。いらない。
子供たちを戦争に行かせたくないのは、どこの国の親も同じはず。
ママの会のみなさんは、子供たちのために頑張っています。
政治家は、武器開発に使うお金をもっと平和なことに使って、子供たちを幸せにしてください。
以前飼い主:石原よしのりが見に行った「戦争の傷痕から平和を見つめる」写真展のようなことが二度と起こらないようにすることが、政治家の使命だと思います。だから飼い主:石原よしのりは、武器がまちにやって来ることに反対します。
- 2019年04月10日
- | 武器.見本市.憲法9条.平和憲法