国際交流:姉妹都市親善訪問(インドネシア・メダン市)
文左衛門です。
先週の火曜日から6日間、飼い主:石原よしのりはインドネシアに出かけていました。市川市と姉妹都市関係を結んで今年で25年のメダン市を親善訪問するのが今回の旅行の1番の目的です。
参考までにメダン市は、スマトラ島東北部に位置する人口290万人のインドネシアで4番目に大きい都市です。
ベラワン港という大きな港から世界に向けて、インドネシアの産物を送り出す交易都市として現在発展中♪
日本の総領事館もあるそうですよ。
飼い主:石原よしのりは、今回は自分で旅行代金を支払う市民団の一員としてこの行事に参加しました。市の行う国際交流行事がどんな形で行われるのか一市民として体験したかったからです。
市民団は、25周年記念ということで市川市国際交流協会の方を中心に総勢20名を超える大きなグループでした。参加者の中には、30年前にベラワン港周辺の埋め立て事業に関係された方や定年退職後の海外旅行の予行練習の為に参加された方など多様な方たちがいて会話も弾みとても楽しく旅行することができました。
一緒に参加下さったみなさん、飼い主:石原よしのりがいろいろお世話になり、ありがとうございました。
国際交流は、他の国の知らない文化を理解することによってお互いを認め合い平和な世界を築くためにとても重要なことだと思います。
親しい友達には、だれでも親切にしたいと思うでしょう。
そんな気持ちが大切なんだと思います。
外国に興味を持っている市民の方たちが楽しく催しに参加して、それを通じて国際交流がより盛んになるといいと思います。
今回の旅行で体験したことをもとに関係部署や議会の方にいろいろ提案していきたいと思っている飼い主:石原よしのりなのでした。
市川市の国際交流に興味のある方は、市川市国際交流協会または石原よしのりまでご連絡をお願いします。